12月 23

金利・利率とは何か?

欧州の信用不安にともなう中国経済の伸び悩みや昨今の日本の経済不況を目の当たりにして、将来の不安が増していらっしゃる方も多いことと思います。そして、その中には将来の老後のたくわえのために資産運用を漠然と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?そのような資産運用をお考えの方への入門編として、金利の基礎知識について書いて見ました。

金利の基礎知識として、まず、そもそも金利・利率とは何かについて考えてみたいと思います。「金利」とは、いわゆる「利息」や「利子」と呼ばれるもので金銭消費貸借契約において、債務者が元本を返済する際に支払う一定の金額のことをいいます。

金利を一言で簡単にあらわすならば、それは「お金の使用料」です。例えば、この記事の読者の方も、車のローンや住宅ローンを組んでいらっしゃることと思いますが、それら毎月の支払額を合計すると元本だけではなく、元本に一定の利率を掛けて算出した金利が上乗せされているんですよね。

次に、利率とは、金利の説明の中で少し述べましたが、元本に対して支払われる利息を年率としてあらわしたもののことを言います。例えば、銀行などで利率が2%の定期預金に10000円を1年間預けたとしたならば、1年後には利息として200円を受け取ることができます。

このような利率は、昨今のさまざまな金融商品があるなかでは、どの金融商品が有利・不利かを判断するにあたっての基準となるものの一つであることから、同一の基準として「利率」という表現を用いることになっています。

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